男コピーライター、育休をとる。

男コピーライター、育休をとる。

現役コピーライターが驚愕した「育休」のリアル。それは、まだ男性の7%しか体験していない「旅」だった。大切な人と観たくなる、新世代のサバイバル・クロニクル。魚返洋介(瀬戸康史)は広告代理店に勤めるコピーライター。妻・愛子(瀧内公美)から妊娠を告げられ喜びに浸るも、ふとしたことがきっかけで6カ月の育児休業の取得を決意する。

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男コピーライター、育休をとる。 第01話

男コピーライター、育休をとる。 第01話

第1回/VN広告社に勤めるコピーライターの魚返洋介(瀬戸康史)は、妻・愛子(瀧内公美)から妊娠を告白され、喜びに浸るのも束の間、ふとしたことがきっかけで半年間の育休取得を決意する(第一話)。半年という長期間の育休取得は社内でも未踏の領域。同期で“育休マイスター”のカマチ(赤ペン瀧川)のもとに、教えを乞うことに(第二話)。
男コピーライター、育休をとる。 第02話

男コピーライター、育休をとる。 第02話

第2回/愛子から破水の連絡を受け、急いで病院に向かう魚返。無事に出産に間に合った魚返はその日、我が子と初めての家族3人の時間を共にする(第三話)。キツすぎる…!後輩のサポートも、労働時間ルールもない。綿密に計画したタイムスケジュールは狂いっぱなし…。次第に妄想と現実の境界を見失っていく魚返は、「おっぱい」の偉大さに気付く(第四話)。
男コピーライター、育休をとる。 第03話

男コピーライター、育休をとる。 第03話

第3回/愛子に代わって食事を作ろうと張り切る魚返。しかし、空回りするばかりで、愛子との間に険悪な空気が流れる。魚返は、娘のおとの面倒をひとりで見ることになるが…(第五話)。育休三ヶ月目にして、面白さが過酷さを追い抜く「黒字転換」が訪れた。仕事のことが気になる気持ちはあるが、思い切ってベビーカーで娘のおとと街に出ることに(第六話)。
男コピーライター、育休をとる。 第04話

男コピーライター、育休をとる。 第04話

第4回/近頃、愛子とおととしかしゃべっていないことに気付いた魚返は、パパ友を作りたいと愛子に申し出る。パパ友を求めてコミュニティスペースや地域イベントに繰り出すが、そこには思いがけないハードルがあって…(第七話)。溜まっていた本やDVDを見てインプットしたいという育休の目的をすっかり忘れていた魚返(第八話)。
男コピーライター、育休をとる。 第05話

男コピーライター、育休をとる。 第05話

第5回/魚返家にとって保育園は重要な問題。「なんとかなる」と高を括っていた魚返は、第30希望まで記入欄がある認可保育園の入園申込書を見て固まる(第九話)。順調に思えた保活も、認可保育園全滅の連絡を受け、暗雲が立ち込める。持ち前の文章力を武器に乗り切ろうと焦る魚返だったが、ある日、突然愛子がおとを連れて実家に帰ってしまう(第十話)。
男コピーライター、育休をとる。 第06話(最終話)

男コピーライター、育休をとる。 第06話(最終話)

最終回/育休が終わり、新たな日常が始まる。再び仕事ができる喜びを感じる魚返と、時短勤務の大変さに苦労する愛子。(第十一話)。大規模キャンペーンの担当を今泉(福地桃子)に託した魚返。育休を経て、魚返の考え方に少しだけ変化が生まれていた。そんな中、魚返家は育休の打ち上げも兼ねて、家族旅行に出かけることに(最終話)。
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