古代少女ドグちゃん

第一話 妖怪 鯉びと 登場／高校生・誠（窪田正孝）と考古学者の父・謙三（上川隆也）が発掘した土偶は、「古代戦士ドグちゃん」として生まれ変わった。突然の事態に、誠は…。

第二話 妖怪 ちちでか 登場／高校に行ったドグちゃん（谷澤恵里香）と誠（窪田正孝）。幼なじみの慎太郎（柄本時生）は巨乳のドグちゃんにメロメロだが、誠を慕う紀美香（桐島里菜）は面白くない。

第三話 妖怪 放置自転車 登場／不法投棄をする男・五味（田口浩正）の捨てた自転車が必ず五味のもとへ戻ってくる奇妙な現象が起こり、ドグちゃん（谷澤恵里香）は自転車に妖怪臭を察知するが…。

第四話 妖怪 無礼香 登場／誠（窪田正孝）の行きつけの定食屋で働くアルバイト店員・小町（山田キヌヲ）。誠は、控えめで優しい小町に好感を抱いていたが…。

第五話 妖怪 カニ光線 登場／アニメーターを目指していた誠（窪田正孝）のいとこ、洋介（駿河太郎）が就職したのはカニ缶製造工場。そこには不当な扱いを受けても働き続ける労働者たちの姿があった。

第六話 妖怪 人形つかい 登場／道に迷った女性（岡野真那美）を案内した誠（窪田正孝）とドグちゃん（谷澤恵里香）。女性が向かったのは、病気の娘の為休職していた上司・佐山（斉木しげる）の家だった。

第七話 妖怪 ぴ～おん 登場／謙三（上川隆也）の不在中、誠（窪田正孝）はドグちゃん（谷澤恵里香）に放送禁止用語について教える。すると、TVから聞こえてくる「ピー音」が次第に増えていき…。

第八話 妖怪 鯉しくて 登場／紀美香（桐島里菜）の母・美枝子（石野真子）の様子がおかしい。急にお洒落をして外出するようになったのだ。紀美香は一緒に様子を探るよう、誠（窪田正孝）に頼む。

第九話 妖怪 肉食姉妹 登場／誠（窪田正孝）を意識し始めたドグちゃん（谷澤恵里香）。ライバル心を燃やす紀美香（桐島里菜）は、殺し屋姉妹（大沢逸美、佐藤真弓）にドグちゃん退治を依頼してしまう。

第十話 妖怪 親もどき 登場／いわゆるモンスター・ペアレンツと呼ばれる可奈子（美保純）とその娘・万里（高良光莉）。この親子に妖怪臭を感じたドグちゃん（谷澤恵里香）は後を追うが…。