グレイズ・アナトミー シーズン2／字幕

字幕／第11話 孤独の癒し方／ドリーの五つ子は4人が病気を抱えていた。メレディス担当のシャーロットは肺が未発達で、不安定な状態だった。メレディスは治療のかたわら、ドリーを励まそうとするが、彼女は現実の重みに塞ぎ込んでしまう。メレディスはシャーロットの治療法として、健康なケイトと同じ保育器に入れてみる。姉妹と寄り添いホッとしたのか…。

字幕／第12話 クリスマスのユウウツ／クリスマスを迎えるが、ホリデー気分になれないメレディスたち。イジーは例外で、クリスマスを楽しもうと張り切っていた。今回イジーはデレクと共に、屋根から転落した男性ティムを担当。硬膜下血種が発見され、オペが行われる。出血は止まったものの、陽気なマイホーム・パパ、ティムの人格がすっかり変わってしまう。

字幕／第13話 新たなスタート／新年を迎え、それぞれの身に新たな局面が訪れる。病院では超過勤務を禁じる規則が決定された。メレディスは半休となるが、突然のオフタイムを持て余す。エリスの様子を見に療養所へ行くと、何とそこにはデレクが…。彼はリチャードに頼まれて、認知症の治療プログラムについて調べ、エリスが対象者の条件に合うかどうか確認しに来ていたのだ。

字幕／第14話 嘘は心のバリケード／メレディスは3年前に置換手術を受けた心臓弁が早くも劣化した女性をバークのもとで担当。結婚して異様なほど幸せそうな彼女にドラッグをやっているのではと疑うが、カルチノイド腫瘍が原因と分かる。エリスの臨床試験にからんで再接近したデレクの事をまた「色男」と呼んでいるとクリスティーナに指摘されるが、ただの友達だとかわす。

字幕／第15話 看護師たちの反乱／シアトル・グレースの看護師たちがストに突入。労働者の両親を持つジョージは、病院前でピケラインを張る彼らと行動を共にしようと決意するが、オリビアたちに患者が気になるから見てきて欲しいと頼まれて中に入る。療養所にエリスを訪ねたメレディスは、リチャードがしばしば面会に訪れ、エリスと楽しげに談笑していることを知る。

字幕／第16話 死の予感 Part I／漠然と死の予感に襲われたメレディスは、仕事を休もうとする。だがクリスティーナに叩き起こされ、しぶしぶ出勤。バークと共に、胸部に原因不明の損傷を負った急患カールソンを担当する事になる。新人の救急隊員ハンナは止血のため、カールソンの体内に手を突っ込んでいた。カールソンは、そのままの状態でオペ室へ移される。

字幕／第17話 死の予感 Part II／カールソンの体内に手を突っ込んだメレディス。死の予感が現実のものとして迫ってくる。砲弾の除去作業を前に、大きな問題が発生。カールソンのいるオペ室の真下には酸素ラインがあり、砲弾が爆発すれば、病院全体に被害が及ぶ恐れがあった。そこでカールソンのストレッチャーを、酸素ラインから離れたオペ室へ移す事となる。

字幕／第18話 大人になれない大人たち／メレディスは、エリスの口から漏れた言葉で、母が昔浮気をしていた事を知る。バークも、ひょんなことからクリスティーナがまだアパートを解約していない事を知る。ショックと戸惑いを抱える2人は、重度の肺癌で成功率の低いオペを受ける男性を担当。死を覚悟した男性は家族友人宛てのビデオレターを作り…。

字幕／第19話 戻れない関係／一夜を共にし、気まずい朝を迎えたメレディスとジョージ。ジョージは自分の気持ちが一方通行だった事を思い知り、メレディスは罪悪感で一杯になる。ジョージはクリスティーナと、心臓発作を起こしたキースを担当。キースには婚約者がいて結婚を目前に控えていた。検査の結果、キースは冠状動脈瘤と判明。いつ動脈瘤が破裂して…。

字幕／第20話 心と体の応急処置／メレディスはジョージに謝ろうとするが、口を利いてもらえない。そこでデレクにグチをこぼし、ジョージと寝た事を打ち明ける。デレクは動揺を隠し、友達としてアドバイス。メレディスは助言に従い、ジョージに謝る。メレディスが今回担当したのは、首にフォークが刺さった急患のシルビア。彼女は脳動脈瘤を抱えていたが、デレクの治療を…。