グレイズ・アナトミー シーズン2／字幕

字幕／第21話 迷信／その日の午前中に行われたオペで、4人の患者が死亡。病院には、オペ中の死亡がまとまって7件起きる、という迷信があった。外科では、夜12時までにあと3人死者が出るかどうかが話題となる。バークは、クリーニングに出した手術帽子がなくなって、大弱り。バークにとっては、お気に入りの帽子が幸運グッズだった。

字幕／第22話 親子の絆／ジョージは、胎児が横隔膜ヘルニアと診断された妊婦モリーを担当。モリーは、ザッチャーと後妻アイリーンとの間の子供で、メレディスの義理の姉だった。メレディスと関わりたくないと思っていたジョージは、自分の不運を呪う。だが、ザッチャーにメレディスの事を聞かれると、彼女の長所を伝える。

字幕／第23話 失う覚悟／メレディスはドックの獣医フィンに誘われ、揺れ動く。病院ではデニーを担当。彼はポータブルの補助人工心臓駆動装置への切り替えを望み、ベイリーのゴーサインも出るが、イジーが合併症を心配して反対しているため、彼女が機嫌を損ねないかと案じる。それをベイリーが察し、メレディスはイジーが医者の立場を忘れて患者に惚れたのかと聞かれるが…。

字幕／第24話 致命的ダメージ／病院に交通事故の加害者と被害者たちが運ばれてくる。被害者は妊婦メラニーとノアの若夫婦に、メラニーの両親。彼らの車にマーシー・ウエスト病院の外科インターン、マーシャルが、過労による居眠り運転で激突した。当初元気に見えたメラニーだが、CTを撮っている際に急変、内臓の各所がひどい損傷を受けていることが判明する。

字幕／第25話 怒りという名の罪／相変わらず冷戦状態のメレディスとデレク。そんな二人の様子をアディソンは不審がるがデレクは何も語らない。だがメレディスからフィンと付き合っている事を聞き、夫がまだメレディスを愛していて嫉妬しているのだと悟る。そんな折、銃の乱射事件のけが人が次々に搬送されてくる。デレクは脳に銃弾を受け脳死状態となった女性を担当。

字幕／第26話 闘うか、逃げるか／バークは流れ弾を右肩に受け、右腕に麻痺が生じていた。クリスティーナはバークに頼まれてデニーの様子を見に行き、イジーが補助心臓のコードを切ったことを知る。ジョージに呼ばれてメレディスも病室に来ていた。容体悪化を伝えればバークが心臓を持って戻ってきてくれるとするイジーに、クリスティーナはバークが撃たれたことを告げる。

字幕／第27話 愛を選ぶとき／バークとデニーの手術は無事に終了した。リチャードは即座にイジーらインターン5人を呼び集め、誰が補助心臓のコードを切ったのか白状するよう迫るが、誰もイジーの名をあげない。リチャードは5人にオペに加わるのを禁止すると申し渡し、カミールのために病院内でプロムを行う準備をするよう命令する。